咄嗟の判断
2008年 09月 20日二日前、もうちょっとで事故をするところでした。
夕方、こもものそろばんの帰り道。
真っ直ぐですごく見通しのいい道路を走っていました。
いつもは結構飛ばすのですが、その日は予感がしたのでしょうか
ワタシは割とのんびり走っていました。
対向車線を紺色のライトバンが走ってくるのが見え、もう少しで擦れちがう・・・
というところで、ひょろっとライトバンの後ろから青い軽自動車が出てきたのです。
どうも追い越しをかけるようだったみたいで。
ワタシの車がいるのを確認もせずに・・。
「あ・・・ぶつけられる!!」
と思いながらも、軽自動車のおじさんが大慌てでワタシの車を避けようとハンドルを
切っていくのがスローで見え、ワタシがいっぱいに左にハンドル切って避けたら、
田んぼに落ちる・・と思い最小限にハンドルを切りました。
(咄嗟にダメージの少ない方を選んだようです)
間一髪・・・握りこぶし一個分くらいのギリギリでお互いぶつからず、擦れ違えました。
意外にもワタシは冷静で、ドキドキもせずそのまま何事もなかったように帰宅できた
のですが。
今まで何回も助手席に乗っていて事故にあっていたせいで、パニクらずにすんだの
かもしれません・・・。
「危なかったね。」とこももに言うと
「え、何が??」ってこもも。
アンタ・・・気がついてなかったんかいな・・・。
あんなに大きな音がしたのに。
おじさんの車から白い煙でてたのに。
大物になるかもね・・・こももちゃん・・。
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たまごパンさん、ありがとうね!
とっても可愛いファブリック。
こもものお部屋にぴったりでした♪
by sumoco
| 2008-09-20 22:03
| つらつら